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「運動を続ける」の記事9本

健康

食後の散歩は『量より、いつ』——すぐ歩くと血糖の上がり方がやわらいだ

昼食のあと、体が重くて午後がはかどらない。運動がいいのは分かるけれど、まとまった時間はない。8つの試験をまとめた解析では、同じ運動でも食前より食後に歩くほうが、食後血糖の上がり方がおだやかでした。短い研究の範囲を確かめつつ、今日から食後にできる形にまとめました。

健康

階段を1回20秒、全力で上る——ジムに行かなくても持久力が上がった

運動したほうがいいのは分かっている。でも、ジムに通う時間もまとまった枠も作れない。ある実験では、1回20秒の全力の階段上りを週3日・6週間続けた女性31人で、心肺体力の数値が上がったと報告されています。特別な道具のいらない、数十秒の階段の使い方を、限界も添えてまとめました。

健康

運動で睡眠の質は上がる?——日中に動かし、就寝直前の激しい運動は控える

頭はくたくたなのに、体は疲れていないから寝つけない。そんなデスクワークの夜に手がかりになるのが、日中の運動です。66件の研究をまとめた解析では、体を動かすと寝つきや眠りの効率が上向く傾向が見られました。ただし就寝直前の激しい運動は逆効果になりうる点まで、無理なく始める手順とあわせてまとめました。

健康

「1日1万歩」は絶対条件じゃない——歩数と死亡リスクは7〜8千歩で大きく下がる

歩数計のノルマが1万歩に届かず、自己嫌悪になる。でも15の調査をまとめた解析では、歩数と死亡リスクの低下は7,000〜8,000歩あたりで大きく、その先はゆるやかでした。そもそも「1万歩」は数字の由来もはっきりしません。無理な1万歩より、今より少し多く。研究の範囲と限界も添えてまとめました。

健康

数分の運動で気分と活力が上向く——疲れた日ほど変化が大きい

夕方になると頭がぼんやりして、やる気がわかない。そんなときこそ、数分の軽い運動で気分や活力が上向くことがあります。158研究をまとめたメタ分析や、10分の階段のぼりが低用量カフェインより元気を高めた実験をもとに、疲れた日に試せる形と、急性効果ならではの限界を添えてまとめました。

健康

まとまった運動の時間がなくても——座りっぱなしを「2分の歩き」で区切ると、食後血糖の増加がやわらいだ

朝から夕方まで、席をほとんど立たない。運動したほうがいいのは分かっていても、まとまった時間が取れない。ある実験では、5時間座り続けるより、20分ごとに2分だけ歩いた人のほうが、食後血糖の増加分が約24%少なくなりました。1日を見た小さな実験の範囲を確かめつつ、今日から席でできる形にまとめました。